MARIKOの健康ダイエットレシピ「ココアムース」

ダイエット中だけど、甘いものが食べたい!そんな人におすすめのスイーツが今からご紹介する「ココアムース」はいかがでしょうか? 今回は私、MARIKO考案のダイエットメニュー「ココアムース」のレシピと、含まれる栄養素とポイントを解説します。

使う材料は、カルシウムやミネラル、ビタミンなどの栄養素とたんぱく質を豊富に含んだ牛乳と、健康効果の高いカカオポリフェノールを含んだカカオです。

砂糖を使わずパルスイートゼロと糖質オフクッキーを使って、糖質をなるべくカット。ダイエット中だからといって我慢せず、甘いものも適度に食べてストレスなくダイエットを成功させましょう。それではさっそく「ココアムース」のレシピをご紹介します!

材料

ココア・・・大さじ4
パルスイートゼロ・・・大さじ3
牛乳・・・200cc
生クリーム・・・200cc
ゼラチン・・・5g
水・・・大さじ2
糖質50%オフクッキー・・・適量

作り方

  1. ココアとパルスイートを鍋に入れ、スプーンでよく混ぜます。
    そこに牛乳を少しずつ入れて、練るように混ぜます。
  2. だいたい全体の半分くらいの量の牛乳を入れて混ぜたら、中火で全体を温めます。残りの半分の牛乳も入れて、よく混ぜながらさらに温めます。
  3. 沸騰する前に、分量の水でふやかしたゼラチンを加え、火を止めます。
  4. 生クリームをしっかりと泡立てます。
    3分の1は後からトッピングに使うので、冷やしておきます。
  5. 先ほど温めた鍋の材料が冷めたら、そこにさらに生クリームを半量入れて、泡立て器で全体を混ぜます。
  6. 残りすべての生クリームを混ぜて、器に入れ冷やします。
  7. 固まったら、その上にトッピング用の生クリームとクッキーをのせて完成。

栄養素のポイント

レシピに使った牛乳とココアには、どんな栄養が含まれているのでしょうか。

ココアの栄養素

カカオの主成分はカカオポリフェノール。強い抗酸化作用があり、血糖値の急な上昇の抑制や血流を穏やかにするなどの健康効果があります。その他、リラックス効果が期待できるテオブロミン・食物繊維のリグニン・カルシウム・マグネシウムなど微量のミネラル類も含んでいます。

ココアに期待できる7つの健康効果

  1. 筋力を改善し、動きやすい身体状態を持続
    カカオポリフェノールには、ウォーミングアップ効果を持続させる効果が期待されています。運動前にココアを飲むと、ウォーミングアップ後の脚の関節の動きや筋力を持続させ、動きやすい身体状態を長時間持続させることができます。
  2. 動脈硬化を抑制する
    カカオポリフェノールには、酸化を抑制しコレステロールが血管に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化を抑制する効果が期待できます。
  3. 脳の機能を改善する
    ココアに含まれるテオブロミンは、大脳皮質を刺激し集中力や記憶力を高めてくれます。
  4. 血流を促し、冷え・むくみを解消する
    ココアポリフェノールは末梢血管を拡張し、手足の血流を促してくれる働きがあります。この作用は、手足の冷えやむくみの解消につながります。
  5. 血圧を改善し、血管の健康を保つ
    ココアを習慣的に摂取することで、血圧が安定したという報告があります。
  6. メタボを予防する
    高すぎるコレステロール値を安定させるには、食物繊維の多い食品を摂取することが効果的です。ココアには不溶性食物繊維のリグニンが含まれています。リグニンは腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、コレステロール値を下げてメタボを予防する効果が期待されています。
  7. 紫外線によるダメージから肌を守る
    ココアに含まれるフラボノールには高い抗酸化作用があります。このフラボノールは、日焼けダメージにより肌が赤くなるのを軽減する効果が期待されています。

牛乳の栄養素

牛乳には、たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素と、カルシウムなどのミネラルやビタミンB群が豊富に含まれています。特に牛乳100gにはカルシウムが約110mg含まれていて、200gの牛乳を飲むことで1日の目標の約1/3が摂取できます。

牛乳のたんぱく質には、9種類の必須アミノ酸(体内では作ることができないアミノ酸)を含む20種類のアミノ酸もバランスよく含まれています。

ダイエット中だけでなく普段から積極的にたんぱく質を摂ることが大切ですが、それは体内のたんぱく質が減少すると、体を作る材料が減り、筋肉量の減少、肌・髪のトラブル、集中力・思考力の低下につながるから。また、たんぱく質には保温効果があるため、不足すると体の冷えにもつながります。

ただ、動物性たんぱく質を摂取することだけを意識すると脂質も多く摂ってしまうことになります。その結果、カロリーも摂りすぎ、肥満を招くことに。その他、腸内環境の乱れや肝臓・腎臓にかかる負担から、内臓疲労を高めることにもなるので注意しましょう。

ダイエット中でもスイーツは食べられる!

ダイエット中だけどスイーツが食べたいという時には、我慢せずにできるだけ体に優しいものを選びましょう。たとえば、レシピに使うココアは、砂糖とミルクなどがあらかじめ加えられていない「ピュアココア」がおすすめです。ダイエット中でも我慢しすぎず、甘いものを適度に食べてダイエットを成功させましょう。

他にも美味しいダイエットレシピを紹介しています。こちらも是非ご覧ください。

この記事の監修者、隅垣真理子先生の著書『まごにわやさしい簡単ダイエットレシピBEST40』には、健康的なダイエットを実現するレシピがまとめられています。簡単で美味しい料理ばかりを集めているので是非手にとってみてくださいね。